お役立ちブログ

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「読取・AI-OCR」におけるAI活用法

煩雑になりがちな経費精算をAIが解決

2017-06-26

領収書の画像から経費精算データを自動で生成し業務効率化をサポートするアプリを開発しました。

AIの機械学習で経費精算処理時間を半分に

本アプリはAIの機械学習機能を活用することで、過去の領収書データを読み込み、経費精算システムに自動で反映するサービスです。日付や金額など精算時に必要な項目が記載されている箇所を事前に設定する必要はなく、テキストデータとして読み取りと記述内容の総合判断を行うため、書式が異なる領収書でも識別が可能です。さらに、処理している領収書が、どの勘定科目に該当するのかもAIが判定します。画像による識字率は、一文字単位で約99%、データ項目単位(複数の文字)の認識でも約90%の精度で正確な読み取りができます。エムティーアイでの試験導入では、今までの約半分の時間で経費精算の処理が可能で、これにより作業時間の50%程度を削減することができ、システムへの入力ミスや漏れを防ぐことも期待できます。
また、スマートフォンを使用して、移動中など外出時に画像を撮影しておくことで、社内での作業を最小限にとどめ、従業員の経理処理に割く時間を圧縮し、効率的な業務をサポートします。

煩雑になりがちな経費精算業務をAIがサポート

また、経費精算における具体的な課題としては、出先でのタクシー利用、出張時の新幹線や飛行機、社外の人と打合せの際の飲食、仕事で使う事務用品の購入など、ビジネスワークのさまざまな場面で経費がかかっており、経費精算のために多くの領収書が発生し、それらの領収書やレシートを月末まで溜めこみ、まとめて経費精算していることが多いことにあります。そこで「AMY INSIGHT」では、手続きが煩雑なため、多くの時間がかかる経費精算業務の負担軽減させ、企業の業務効率化の面でサポートしていきます。